新たなるの復活の日

目安時間:約 8分

10月に入り全国的コロナ感染者は減少してきた。

それでも第6波は必ずきますとテレビは騒いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このところコロナ感染者数はかなり減少してきましたが

政府や医療関係者からは次々に今後の状況の変化を発信されている。

 

確かにコロナワクチンも2回接種率が上昇して感染者数は

減少傾向となっています。

 

しかし、安心して元の生活へ完全に戻れるとは誰もが

思ってはいないでしょう。

 

今回、未曾有のパンデミックはだれも想像できなかったのか?

 

いいえ、数十年前に今回のウィルスを予言した本が

出版されていました。そして映画化もされています。

 

それは小松左京氏の “復活の日” なんです。

 

この映画は、人間が作り出した未知のウィルスにより

発生源のヨーロッパから瞬く間に世界に拡散して行く。

そして世界中で多くの人が亡くなっていった。

 

人類の壊滅状態にとどめを刺したのは、愚か者のパニックから

核ボタンが押されたことです。ウィルスと核兵器で全人類が

ほぼ全滅するストーリーなのです。

 

それでも南極に取り残された観測隊員などわずかな人数だけが

生き残った。人類復活に向けて少しの希望に掛ける人達。

悪戦苦闘し、葛藤する人々の姿が鮮烈に焼きついた。

 

人間の愚かさ

私たちは、どうすればこのパンデミックから大切な人を守れるのか

真剣に考えてしまいました。

 

(天災)災害は忘れたころにやってくる。

はたして今回のコロナウィルスは自然災害なのか?

人為的な物なのかは解りません。

 

しかし備えることは重要だと感じています。

 

あたり前ですがコロナ禍から家庭においても感染対策を

徹底するようになりました。

 

我が家ではマスク備蓄、手洗い消毒液の設置、またトレイの水栓金具も

手をかざすだけの自動水栓に変えました。

 

また人が多い場所には行かない、近づかない。

買い物も短時間で済ませ、ネット通販の利用も多くなりました。

 

今年は日本各地で土砂災害や台風の暴風雨災害など

これまで経験したこともない被害をみることが多いです。

 

そんな時に被災地からの映像では電気、ガス、水道などインフラが

遮断されたのを見ます。

 

自治体の救援活動にボランティアの救済活動、災害救助法に伴った

自衛隊の活動にも頭が下がる思いです。

 

私たちは今後、災害、パンデミックに備えるには何を

始めれば良いのか考えてみました。

 

コロナの教訓からも感染対策は常に必要です。

そして自宅、マンション、アパートではどのように対応し

対処して行けば良いか?

 

それは食料、水ではないだろうか?

 

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もしご自分の住まいが孤立した場合、助けが到着するまで

命を繋ぐためにも食料、水があれば数日間は危機をしのげる

可能性があります。

 

危機対応は政府、国に任せるのでは間に合わないと

考えておいた方が良いかもしれません。

 

先ずは食料です。被災した場合、電気、ガスなど火力は

使えなくなります。そこで必要なのは火を使わず食べられる

非常食ですね。

 

いわゆる乾パンと言われる災害備蓄用パンです。これは5年間

保存が利くので家庭用に在庫されて良いと思います。

味も3~4種類あるようです。

 

実は賞味期限が切迫した備蓄用パンを3種類食べましたが結構

美味しいと思いました。

 

お米ではアルファ米があります。これはお湯があれば15分

水でも60分で食べられます。味は混ぜご飯タイプや白飯、おかゆ

など10数種あります。こちらも5年間保存ができます。

 

おかずやお菓子も非常に多く販売されており、特徴は保存期間が

5~6年はある事でしょう。

 

主食はこれらで良いですがそれとは別に水を確保しなければ

生命は保てません。

 

人は飲料用として1人1日2~3リットルが必要量の目安だそうです。

 

思ったより多いですね。例えば4人家族では1日8~12リットルです。

2~3日で20Lポリタンクを消費します。非常時は節約するのでもう少し

少ないかもしれません。

 

災害時なぜ水が大切なのかと言うと、水の確保で身体を清潔に

保ち、手洗いで感染症を防ぐことがとても重要になります。

 

水洗トイレがほぼ100%の日本で水を流せないトイレを

想像できません。

 

そうなると手洗いや洗濯も含めれば1人当たり3リットル

以上かもしれません。

 

なので普段から水を貯めておくアウトドア用水タンク

(ウォータータンク)があれば水確保の対策となります。

 

価格は千円台から高くても数千円で購入できるので

もしもの時にあれば助かると思います。

 

食べる、飲む、その後は排泄しなければなりません。

最悪、トイレが使用できなくなる場合もあります。

 

そんな時には、水がいらない非常用トイレ凝固セットがあれば安心です。

 

トイレに専用袋をセットして凝固剤を投入して用を足す。使用後は袋の

口を結び廃棄します。

 

まるでサバイバルだと思われるかもしれませんが、実際に

体験された方はご存じでしょう。

 

誰もが災害とは無縁で暮らしたいのです。

 

しかし、2020年のコロナウィルス発生から感染症の重症化。

市中感染まん延の状況は他人事では無くなりました。

 

自宅で消毒液を使い、マスクによる感染対策は日常化しています。

このような生活スタイルから、令和の暮らし方のスタンダードな

生活様式が生まれるのだと思います。

 

最悪だったあの頃からの復活の日はもう始まっています。

良い未来を信じて行きましょう。

 

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